「社寺の伝統行事」から「街おこしイベント」まで。天理市で行われている観光できる催しを紹介します。
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<神火祭・新春初太鼓> 午前0時とともに氏子崇敬者により、新しい年の初めを告げる大太鼓が打ち鳴らされます。 拝殿より鑽(き)り出した斎火(いみび)により参道に設けられた大篝火に点火されます。 この大篝火は1月5日夕刻まで、5日間燃え続けます。 <歳旦祭> 午前5時 新春を言祝(ことほ)ぎ、皇室国家の安泰と世界の平和、氏子・崇敬者の家内安全、家業の繁栄が祈られます。
申し込み方法
石上神宮 0743-62-0900
定員
参加費
<歳旦祭> 午前2時30分から。 皇室の繁栄と、氏子・崇敬者の隆昌を祈念します。 <御神楽祭> 午後2時から。 地元氏子の方々による新年初神楽。
申し込み方法
大和神社 0743-66-0044
定員
参加費
御祭神八千戈大神(やちほこのおおかみ)の例祭。新年を迎えての弓打ち神事として魔払い悪除けで一年の健康と作物の豊饒を祈願するお祭りです。 午後、祭典後、前庭にて地元中学生10名、県弓道連盟会員40名で、小笠原流弓術の作法にて弓を射ます。中学生、総代等も参加し弓矢を放ちます。のちに県弓道連盟会員にて所作法を披露します。所作が美しく、勇壮かつ緊張感のある伝統の祭事です。 http://www5.plala.or.jp/ooyamato/index.htm
申し込み方法
大和神社 0743-66-0044
定員
参加費
丹波市町の中央、上街道沿いの市座神社内に所在する恵美須神社で、商売繁盛を祈って八日恵比須祭が毎年、1月7、8日に行われます。 7日が宵恵美須、8日が本恵美須です。 7日は午後1時から午後7時まで市座神社境内で福引が行われ、本通りアーケードまでちんどん屋を伴った宝恵かご巡行が実施されます。 8日は午前10時から祈願祭が執り行われ、市座神社で午後2時まで福引が行われます。ちんどん屋を伴った宝恵かご巡行は午後6時ころまで丹波市町を中心に行われます。 また、境内では甘酒、神酒、わた菓子などのふるまいが丹波市八日恵美須祭奉讃会によって催されています。 天理市観光協会 『丹波市八日恵美須祭』 http://kanko-tenri.jp/dentou_gyouzi/youkaebisu.html
申し込み方法
丹波市公民館 (火曜・水曜 休館) 0743-62-3223
定員
参加費
藤井町は天理ダムの南約1.5kmに位置する山里。 藤井町の三十八神社で、町内の男衆が勢揃いし、無病息災や豊作を願って、災いを打ち祓う弓矢と的などを一から手作りして行う神事です。 山から竹や桜の枝などを調達。男衆が手分けして、中心に“鬼”と書いた大きな的を編み、すす竹に紙の羽根をつけた矢、桜の若木を使った弓などを作ります。 拝殿で神事を執り行った後、神職が天地に矢を放つと、続いて皆々で的に矢を射ます。 的に当たれば災いを打ち祓い、豊作といわれます。射終わると鬼の的に矢を挿し込み、豊穣を願う白米の包みがついた松葉を矢にくくって家に持ち帰ります。
申し込み方法
天理市産業振興館 0743-63-1242
定員
参加費